2015年11月18日水曜日

岩手って旨んまいーねっ その3

岩手県上閉伊郡大槌町大槌第23地割9 福幸きらり商店街内


■鮨辰■

大槌にあるお寿司屋さん

釜石〜山田・宮古での用事が多くなかなか立ち寄る機会がなかったのですが、こちらのお店は必ず行くべし、と何人もの知り合いの料理人の方が口を揃えて言うのと個人的に店主さんとお知り合いになったこともありずっと来店を切望しておりました






凛とした清潔な空気が漂う店内

キリッと冷えた生ビールの奥のショーケースには朝から市場で選び抜いた抜群のネタが出番待ち






まずは友人を待ちつつ刺し盛りをおまかせで

角の立った刺身は一口の量と噛み応えが十分
ただ新鮮なだけではなく脂のノリやとろとろやこりこりなどそれぞれの魚の美味しさが際立ちます

表面の包丁の切り込みがバラリと開き舌の上で踊りだす帆立
仕入れから何日か寝かせ食べ頃を見極めた旨味が爆発する鮪

どちらも人生で初食感、細かい仕事の丁寧さに鼻息ふんふん

あわびのとしろも浜千鳥と良く合います





いきなり店主の知り合いらしき漁師のおっちゃんがとんでもない鮮度の透明なイカをほれと持ってきました

食べますか?に即答

このビンビンなテンションのイカ刺しをふわた醤油で

きゃー
内陸ではどうやっても無理だ食べられません

これだけでも来て良かったと思えばさらなる追い打ち





別の方が持ってきた60センチ以上の真鱈を湯引きして自家製ポン酢で

タラの身がしっとりほろり
タラキクはねっとりトロリ
ポン酢は出汁の旨味が前面に出た柔らかーいお味

絶品

こんなにいろいろ届くのはいつもではないということですが、こういうハプニングは大歓迎です


画像撮り忘れましたが穴子の白焼きも頂きました

蒸し焼きされた身はふかふかとして身肉からたっぷりのエキスが出ます

この火の通しの見切りが絶妙





もちろんお鮨屋さんに来たからには鮨を食べないとね


かんぱち、本鮪の炙り、さきほどの穴子などなど5貫をひとつずつ

食べる順番と味の組み立て、ツメの塗り方や塩梅、全てに気配り

お鮨を「仕事」するとは、こういうことかと初めて体感しました



ここまで書いてなんですが店主の黒澤さんは、決してお店の敷居も高くしたくないしお鮨は気軽に食べてもらうものだと仰る、らあめん好きで本当に気さくなお若い方です

大槌寄ったら、ではなく鮨辰さんで食べるために大槌に寄る価値

ありますよっっっ


■営業時間■

PM17:30頃〜

■定休日■ 

木曜日(そのうち水曜日に戻るかも?要電話確認が吉)

■電話番号■






0 件のコメント:

コメントを投稿